11/22に、ルクソール神殿の近くにいる続きです。
神殿のまわりを2週して、やっと発見しました。
バスで隠れていましたが、この下への階段が入り口でした。
地球の歩き方10~11の説明とは、入り口の場所が異なりました。
入場料は50ポンド(≒675円)。
学割だと半額の25ポンドです。
遠足の子供たち。
ハロー!ハロー!あなたの名前は?ハロー!
って10人くらいに囲まれて握手を求められて大変でした。
先生が「すいませんねぇ」って感じで止めに来ました。
そんなに外国人(東洋人?)が気になるのでしょうか??
おおおおおおおおお!!!!
これぞエジプトの神殿です!!!
凄いよ!これは凄いよ!
テンション上がりまくりです。
ルクソール神殿は、アムン大神殿の付属として建てられたそうです。
これで付属!?
十分に凄いと思いますが。
これ、間違いなく本物ですよね。
数千年前に描かれたものですよね。
本でしか見たことのない世界が目の前にあって、
薄笑いしながら感動していました。
古代都市テーベとその墓地遺跡は、世界遺産に登録されています。
ルクソールはかつてテーベと呼ばれていました。
それほど観光客も多くないので、しっかり見学できそうです。
おおむねマナーが良い人ばかりです。
せっかく神殿に来たので、
「無職」から「旅ライター」への転職をお願いしてみました。
でも転職するのには、まだレベルが足りないようです。
柵とかはなく、近寄ってじっくりと見学できます。
これは嬉しいことです。
太古のロマンに浸ることができますね。
あまりの凄さに鳥肌が立ちました。
↑屋外博物館
日本語でも説明がありました。
ひなたに出ると暑いので、ここはささっと見るくらいにしました。
鼻ははめ込み式だったんですかね。
日陰も多いので、神殿内部はそこそこ涼しいです。
敷地内には、ちょっとした休憩所もあります。
小ぶりですが、参道沿いに無数に並んでいます。
それぞれ微妙に違うのですが、これはとってもリアルな顔つきです。
ひょっこりと目を開けそうな感じです。
そんな感じのルクソール神殿でした。
予想通り凄かったです。
これは大満足。