11/9に、アヌラーダプラを自転車で散策している続きです。
まずはルワンウェリ・サーヤ大塔にやってきました。
「黒い服はダメ、白い服がいいね」
という表示がありました。
私は黒いTシャツでしたが、その上に青のベストを着ていたので、
なんとかセーフだったと思います。
もし黒い服を着ていても入場禁止ってことはないと思いますが、
敬意を払う意味でも、出来るだけ白い服の方が良さそうですね。
さっきのスリー・マハー菩提樹から参道が続いていました。
おおおお、大きくて美しいですね。
入り口で入場券の確認は特にありませんでした。
帽子と靴は脱いで見学しなくてはいけません。
でも靴下はセーフなので助かりました。
(はだしだと、足裏がもの凄く熱いです)
聖地アヌラーダプラは、世界遺産に登録されています。
この仏塔が遺跡エリアの中心部であり、メインの場所のようです。
塔の周囲など、象が支えているような構造になっています。
キリスト教などの遺跡に比べると、
仏教遺跡はなじみがあるので、少しホっとします。
聖地なので、お祈りする人も多いです。
象を見かけることが多いです。
TX55のスイングパノラマ機能で撮影。
迫力がありますね。
どうやって作ったのだろう?とか、
内部はどうなっているのだろう?とか、
気になることもたくさんあります。
ここにも象が。
象といえばインドかタイと思っていたのですが、
スリランカもかなり象な感じです。
座り方がおっさんくさいです。
そんな感じのルワンウェリ・サーヤ大塔の見学でした。
引き続き他の場所にも行ってみましょう!
つづく