8/13に、王宮近辺を見学し終えたあとの話です。
お腹が減りました。
そろそろお昼ごはんにしましょう。
おいしそうですね。
でも今回は、ウィーン大学の学食に行ってみようと思います。
自転車の欄が4つも。
どういう意味なのかな?
お祭りっぽくなっていました。
「市庁舎の男」という騎士像です。
塔の高さをウィーンいちにするために設置したとか。
(しかも皇帝に内緒でこっそりと)
昼間っからビールを飲んで楽しそうです。
世界各国の料理があるようです。
これは日本のブース。
20ヶ国くらいあったと思うのですが、一番人気(一番列が長かった)のは、
日本だったように見えました。
でもこれは本当に日本料理なのでしょうか、、、
おいしそうな料理がたくさんあります。
私もここで食事したくなりましたが、我慢です。
普通に入っていいみたいです。
学食はお休み???
残念です。
まったりしている人がたくさんいました。
結局、最初に見かけたお店に戻ってきました。
フライドヌードル(大) 3.5ユーロ(≒350円)
バーベキューしたあとに適当に作った焼きうどん
みたいな味でした。
量は多かったので、お腹はいっぱいになりました。
詳細は分かりませんが、炭酸水を配っていました。
のどが渇いていたので、ちょうど良かったです。
エスプレッソミルヒ(ミルク) 1.6ユーロ(≒160円)
優雅な午後の一息を送るために。
ウィーンの旧市街は、世界遺産に登録されています。
旧式の車両だと、こんな感じのドアです。
手動でドアを開けるのですが、
気合を入れて、「シュッ!」って素早くレバーを動かさないと、ドアは開きません。
最初は開けることが出来なくて焦りました。
一度宿に戻って休憩したり、ブログを書いたりしました。
ウォンバッツ・ホステルという宿に宿泊しているのですが、
いい雰囲気のバーまで併設されています。凄い宿です。
つづく