6/30にテレルジのツアーに参加して、宿泊地のゲルに着いた続きです。
羊?が放牧されています。100匹以上いたかも?
警戒心が強いようで、私が近づいても上手いこと逃げられてしまいます。
おじいちゃんが何かを切っていました。
ドライバーのおっちゃんが主人のバイクを借りたところ、
犬がもの凄い勢いで吠えていました。
まさに番犬。よくしつけられていますね。
行って戻ってきました。
特に意味は無かったようです。
これはお隣さんのゲル。
といっても1km以上は離れていそうですが。
目視できる範囲では、他にはゲルはありませんでした。
地平線が綺麗です。
モンゴルの焼きそば的な麺料理のようです。
おじいちゃんがさっき切っていたのは、この麺だったのですね。
味は、、、ねっちょりとした食感が、面白い感じでした、、、
家族そろっての食事です。
子供たちも一緒にご飯。
夕食後は、外で子供たちと一緒に遊びました。
ドラゴンボールZの服ですね。
21時頃、日が沈みます。
でもまだまだ外は明るいです。
ガチで締めてました。
大はしゃぎです。
一番大きいお姉ちゃんは12歳だそうです。
少々英語を話せます。
このご家庭では主人とお姉ちゃんの2人のみが、英語を話しました。
草原をドライブ。
この子は2歳だそうです。
女の子っぽく見えましたが、男の子でした。
ただ遊んでいるだけにも見えますが、子供の方は怒ってました。
犬も家族の一員なんですね。
油断していたら、今度は私が襲われました。
何をしているのかイマイチ解りませんが、とにかく楽しそうでした。
子供はこういう方がいいのかもしれませんね。
ちょっと考えさせられます。
月が出てきて、だいぶ暗くなってきたのに、
無意味にぶらぶらしたり、景色を見たりしました。
やることは全然無いのですが、それでも寝るのがもったいないというか、
つい詩的な文章を書いてしまうくらい感動したのですが、
恥ずかしいので消してしまいました。
いや、でもね。
本当にただ赤く染まる地平線を見続けたいと思ったんですよ。
事実なんだから仕方ないじゃないですか。
21時過ぎ。
歩き疲れたし寒くなってきたしなので、ゲル内で寝ることにしました。
ストーブを焚いてくれたので、ゲル内は暖かいです。
子供たちはまだまだ外で遊んでいるようです。
元気だなあ。
とても貴重な体験ができていると思います。
ツアー代金の135ドルは高かったけど、この経験はお金には代えられないです。
色々と知ることよりも、色々と思うことの方が大事なのかも?
まだまだ序盤ですが、旅に出て良かったです。
感動しています。
おやすみなさい。