ちょっと時間をさかのぼって、シルクロード旅の費用集計記事の続きです。
今回はアルメニア。
大きな地図で見る
↑アルメニアの場所
コーカサスの国、アルメニア。
トルコやイランと隣接しています。
◆渡航準備のお金:7,950円
・ガイドブック2冊....4,200円←地球の歩き方 ロシア 2010~2011と、シルクロード(旅行人)
・雑誌1冊.........1,365円←旅行人163号特集コーカサス
・会話集1冊.......1,785円←旅の指さし会話帳 26ロシア
・ビザ取得代........660円←国境で取得
地球の歩き方ロシア編の後ろの方に、ちょっとだけコーカサス編があります。
◆国際移動のお金:合計3,771円
・トビリシ(グルジア)⇒エレヴァン.....1,410円←バス
・エレヴァン⇒トビリシ(グルジア).....2,361円←電車
◆アルメニアで使ったお金:合計14,940円
・食費............2,444円
・宿泊費..........8,140円
・交通費..........3,960円
・入場料............330円
・エンターテイメント.......0円
・ツアー代.............0円
・その他.............66円←洗剤
(*)お土産代は計上していません。
1ドラム = 0.22円 で計算しました。
8/1~8/6の6日間、アルメニア観光しました。
観光した都市は、首都のエレヴァンと、ゴリスです。
アルメニアはけっこう楽しかったです。
好印象の国です。
けっこう都会です。
宿泊費がちょっと割高なのが残念ですが、特に不自由なく滞在できました。
街中を軽く散歩するだけでも楽しかったですし、良い場所だと思います。
アルメニアといえばロンギヌスの槍。
ツッコミどころもある気がしますが、私はこれを本物と信じたいです。
神々しいです。
田舎にも行ってみました。
ここは南部の町ゴリスの、端っこのあたり。
ここもなかなか良い場所でした。
けっこう遠かったですが、行って良かったです。
なぜかおじいちゃんの誕生パーティに参加する事になりました。
もちろん面識はありません。
道で目があっただけなのに、誘ってくれました。
アルメニアでは、感じの良い人と多く出会えました。
手作りのアルメニア料理をご馳走してくれた家族。
娘さん(昼寝中)は、少しベッキーに似てました。
たまたま乗り合いタクシーで同乗しただけなのに、
「ウチに寄っていかない?」と誘ってくれた家族。
言葉が通じなくて困っていたところ、英語で通訳して助けてくれた家族。
乗り合いタクシーに同乗したおじちゃん(左奥)が、夕食をご馳走してくれました。
娘さん(右奥)がかなりの美女だったのですが、上手く写真を撮れなくて残念です。
素敵な恋愛に発展しなかったことも残念です。
それにしても、アルメニア人は綺麗な人が多いこと多いこと。
私は、
世界一美女が多い国はエストニア
だと思っていました。
初めてエストニアに行ってから2年間、揺らぐことはありませんでした。
それがねぇ、、、ここにきて、ちょっと揺らぎましてねぇ、、、
もしかして、アルメニアの方が上かも?
なんて思ってしまいました。
本当に神に祝福されているとしか思えない綺麗さです。
でも現時点では、エストニアを暫定1位としておきます。
もう一度エストニアに行って、実力を再確認してから判断したいと思います。
ちなみに私の考える美女の国ランキング(2011年11月現在)は、こんな感じです。
1位 エストニア
2位 アルメニア(僅差)
3位 リトアニア
4位 アイスランド
5位 ラトヴィア
偶然か必然か、上位3位は「ニア」が付く国が並びました。
「ニア」は「国」という意味らしいのですが、「美男美女が多い場合だけ付けてよい」、
なんてルールがあったとしたら、歴史的大発見かもしれませんね。
そういえばルーマニアも、綺麗な人が多かったしなぁ。
この子も将来有望?