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2011年6月28日 火曜日 西安(中国)
おはようございます。
昨日ガッツリ観光したので、今日はだらだらします。
宿のロビーのパソコンで、ワンピースを読んでいる人がいました。
やっぱり世界的に人気なんですねぇ。
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延泊手続きをして部屋に戻ると、綺麗な女性がいたので話しかけてみました。
こんにちは。どこから来たんですか?
・・・ラエルだ。
え?どこですか?
イスラエルだと言っただろう。
一応会話は成立していますが、笑顔はありません。
そうですか。。(ちょっと緊張気味に)私は去年、イスラエルに行きましたよ!
何故だ。何故イスラエルに来た?
えっと、、、観光ですけど、、、
そうか。ただの観光か。お前はイスラエルが好きか?
はい。エルサレムとか死海とか、とても巣晴らしかったです。
そうか。お前は日本人だな?日本は好きか?
はい。日本は好きです。
そうか。それは良いことだな。
こんな感じでした。。
ただの同室の旅仲間との会話のハズなのに、尋問されていたような気分です。
イスラエルに入国したときのことを思い出します。
英語での会話なので、上記やりとりは少々意訳されていますが、
二人称は確実に「お前」だったと思います。
イスラエルの若者は、兵役が終わったあとに旅行する人が多いらしいです。
きっとこの人も、本職だったのだと思います。
「西安でパオズといえばこの店!」という名店に来てみました。
(名前は忘れてしまいましたが、地球の歩き方に載ってたと思います)
冷たい麺 6元(≒78円)
サッパリ美味しい味。
パオズ 16元(≒208円)
名店だけあって、なかなかの美味しさです。
ただ、ちょっと前に台湾でグルメ三昧してしまったせいか、
感動するほどではありませんでした。
コカコーラ 3.1元(≒40円)
食後は適当に散歩。
ブランドショップなどもあります。
道端で寝てるおじさん。
スポーツバーみたいです。
つづく