9月12日に、アムステルダムの宿を出た後の話です。
宿から駅に向かう途中、なんだか怪しいエリアがありました。
あぁ、これがかの有名な飾り窓ですか。
合法で、あんな事やこんな事をする場所のようです。
写真撮影はNGな感じでした。
アムステルダムを代表する文化のひとつですし、
これはまた改めて見学したいと思います。
大麻(マリファナ)などを吸うお店も、そこらじゅうにありました。
こちらは合法というよりは、黙認という形のようです。
これも体験してみようかなぁ。
興味と恐怖が半々くらいです。
窓口には行列が。
窓口ではなく自動券売機で、ドイツのケルン行きの切符を購入。
切符代58ユーロ(≒6380円)+手数料1ユーロ(≒110円)。
乗車10分前でしたが、あっさり購入できました。
この券売機は非常に便利です。
オランダに来たばかりですが、ドイツに出発です。
アムステルダム観光は、旅の最後にじっくりと。
指定席車両と、自由席車両の区別はありません。
予約された席には、赤字で指定席区間が表示されます。
私は座席指定をしなかったので、
何も表示されていない席に座ることができます。
2等車でしたが、広々快適です。
牧場や農場がいくつもありました。
電車は時速200kmくらいで進みます。
乗車から約1.5時間、ドイツに入ったあたりで検札がありました。
見た目はいかついですが、朗らかな車掌さんでした。
アムステルダムから2時間40分くらい。
ドイツのケルン駅に到着しました。
なんか凄いのが見えまっせ!
つづく