7/27にビクトリアの滝を見学して、売店とかを見ている続きです。
↑国境施設
これからザンビアとジンバブエの国境の橋に行き、バンジージャンプを見学します。
橋はイミグレーション（国境窓口）よりも先にあるので、簡易的な出国手続きをする必要があります。
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国境を少し越えます
↑紙
「バンジージャンプを見るので、橋まで行きたいのですが」
「何人？」
「4人です」
「はいよ」
紙の切れ端に「4」と書いてスタンプを捺して渡されました。
パスポートチェックはありませんでしたし、名前すら聞かれませんでした。
ずいぶんあっさりですね。
↑国境
職員さんにさっきの紙（ゲートパス）を渡して無事に通過できました。
↑橋
ザンビアとジンバブエの国境の橋です。
↑景色
橋からは、迫力のある渓谷が見られます。
この上流（手前側）が、ビクトリアの滝です。
↑橋
ここからバンジージャンプができます。
今日は日本人のえいたさん、まきこさん、りょうたさんと
4人で一緒に行動しています。
そしてりょうたさんが、バンジージャンプをやります！
↑建物
まずは橋の手前のこの建物で、
バンジージャンプの受付をします。
予想外にやる人が多くて、かなり待ち時間がありました。
↑動物
ヒヒが食料を盗みにきました。
↑滝
橋の上からの景色です。
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バンジージャンプ
↑橋
再びバンジージャンプの舞台にやってきました。
↑おやつ
アイスクリーム 6クワチャ（≒102円）
おやつを食べながら、
のんびり順番を待ちました。
↑子供
「おがあさんがああああ！行がないでええええ！！」
お母さんがバンジージャンプをするので、
子供が号泣していました。
そりゃ不安ですよね。
↑バンジージャンプ
りょうたさんが飛びました。
（本人の許可を得て掲載しています）
とてもいい表情です。
アフガニスタンで買った服を着ているのも高ポイントです。
本日の個人的MVPはりょうたさんであり、
そしてこの写真がベストショットです。
↑橋
帰還するりょうたさん。
服装はこれですが、彼はイスラム教徒ではありません。
カンフーマスターでもありません。
↑橋
あれ！？
さっきのお母さんがまたベルトを装着していますよ！
「じゃあママは2回目のジャンプしてくるわね！」
「ぶああああ、おがあざんいがないでええええ！！」
ちなみに1ジャンプ150USドル（≒15,300円）します。
別の意味で、私も心配になってしまいました。
↑滝
最初に買ったチケットで、
国立公園に再入場させてもらえました。
夕日に染まるビクトリアの滝が美しいです。
↑夕日と滝
↑夕日と滝
そんな感じの、ビクトリアの滝見学でした。
バンジージャンプと合わせて、朝から7時間くらいいました。
大大大満足です。
個人的評価はSランクになりそうな気もしますが、
とりあえず保留しておきます。
（A++くらいは余裕であります）
↑タクシー
帰りはタクシーで宿まで移動します。
45クワチャ（≒765円）をワリカンにしました。
宿に戻りました
↑宿
Fawlty Towersに戻ってきました。
↑宿
おおおお！素晴らしい内装です！！！
ビックリしました。
↑部屋
ドミトリーで1泊15USドル（≒1530円）
ちょっと値段は高めですが、全然納得できます。
トイレ･シャワー（お湯も出ます）は共同。
蚊帳付き。Wi-Fi無料。
プールとかキッチンとか綺麗な庭もあります。
ビクトリアの滝への無料送迎も、たぶん毎朝やってます。
↑宿
色々と素晴らしいです。
昨日泊まった宿は若者が多くて賑やかでしたが、こちらは比較的年齢層が高めで、落ち着いた雰囲気です。
↑宿
キッチンも綺麗です。
今晩はえいたさんとまきこさんが夕食を作ってくださるという事で、
お言葉に甘えさせて頂きました。
↑おやつ
コカコーラ 4.4クワチャ（≒75円）
水 3.6クワチャ（≒61円）
素晴らしい滝を見て感動した夜には、コカコーラが必須です。
・31コーラめ
↑夕食
コールスローサラダと、トマトソースのスパゲティです。
材料費のみ10クワチャ（≒170円）支払いました。
美味しくて山盛りのスパゲティが、疲れた体には超嬉しいです。
ご馳走様でした。
そしてブログを書いたりシャワーを浴びて、早めに寝ました。
いやー、とても素晴らしい一日でした。
最近は移動続きで地味な日が続いていましたが、やっぱり観光してこその旅ですよね。
アフリカ旅のハイライトであったビクトリアの滝は、予想をはるかに超える素晴らしさで大満足でした。
ザンビアでまだ3泊しかしていませんが、明日はジンバブエに移動予定です。
今日が楽しかったので、ザンビアも楽しい気持ちで出国できそうです。
おやすみなさい