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4/17ラッシーを飲んだりインドの服を買ったり(バナーラス)

   

投稿日:2014-04-20 更新日:

4/17の夕方に、バナーラス(バラナシ)を町歩きしている続きです。

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↑街並み

ダシャーシュワメード・ロードには、服屋さんがたくさん並んでいます。

姉と母から「インドの服を買ってこい」

という指令が出ていますので、後で立ち寄ってみようと思います。

インド人向けのお店ですので、あまりボッタクられないような気がしますし。

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商店街を見て回ります

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↑街並み

こういうのはオーダーメイドのお店かな?

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↑街並み

こちらは旅行カバンのお店。

主流は大型のスーツケースのようです。

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↑街並み

いつも激しく渋滞しています。

路上駐車、強引な追い越しが多いのですが、さらに開いたスペースにバイクが突っ込むので、

どうにもならなくなっています。

せめて走行車線だけでも守れば、もうちょっとスムーズに進むと思うのですが。。

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↑街並み

宿(サンタナ)のバダルさんに教えてもらったラッシー屋さんを探しています。

 

美味しいラッシー屋さん

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↑お店

見つかりました。
「ラッシーコーナー」と日本語で書いてありました。

ゴードウリヤー交差点を北に5分くらい進んだ場所にあります。

ちなみにコーナー(CORNER)をインド風に読むとコルネルです。

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↑お店

昨日、
世界一美味しいラッシー屋さんのブルーラッシー
に行きましたが、

バダルさんが言うには、こちらのラッシーコーナーの方が上だそうです。

参考記事:4/16バナーラスのBlue Lassi Shopは世界一だそうです

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↑お店

店先でラッシーを作っています。

素焼きの容器にラッシーを入れています。

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↑お店

地元の人で賑わっていました。

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↑おやつ

ラッシー(中サイズ) 15ルピー(≒26円)

ブルーラッシーよりもシンプルなつくりですが、やりすぎなくらい濃厚なので、味をしっかり楽しむ事ができました。

人によっては水で薄めて飲んでいました。

 

美味しいです。

とても美味しいです。

……でも、容器がかなり土臭かったです。

もしかしたら「焼き」が足りないのではないでしょうか???

それが強く気になってしまいました。

ブルーラッシーとどちらの味が上かは、今日のところは判断を保留しておこうと思います。

また明日来ましょう。

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↑お店

帰り道に、お土産の服を買いました。

母と姉に頼まれたものです。

「いや、これはさすがにどうなのよ」

と思いましたが、とりあえずこの服を買ってみました。

 

買うタイミングを逃して手ぶらで帰るのが怖いので、とりあえずキープというか保険的な意味合いです。

275ルピーから少し値引きしてもらって、250ルピー(≒425円)で買いました。

上下セットの値段です。

インド人で賑わっていたお店で、他の人もこれくらいのお金を支払っていたので、まあ妥当な金額だと思います。

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↑お店

もう1セット買いました。

こちらは200ルピーから170ルピー(≒289円)に値引きしてもらって買いました。

それなりに涼しそうですので、寝巻きとして使えればいいかなと。。。

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↑お店

別のお店も見てみました。

この「まるでコスプレ衣装みたい服」は、上下とスカーフもセットで、1427ルピー(≒2426円)でした。

生地もしっかりしていましたし、だいぶ安く感じます。
(これは買いませんでした)

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↑お店

「服カウノ?安イヨ、見ルダケ、見ルダケOKネ!」

と声をかけられたお店にも行ってみました。

やっぱりこういうお店はあまり良くないですね。

・次々と袋から出して手に持たせる
・早口でまくし立てるように話す
・「いくらなら買うの!?」を連呼する
などなど、強くプレッシャーをかけてきます。

 

「コレ600ルピー!素晴ラシイネ!」

「要らないです」

(中略)

「OK!200ルピーでOKネ!」

「それでも要らないです、さようなら」

相手のペースに引き込まれないように、落ち着いてしっかり行動すれば、特に問題はありません。

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↑お店

さっきとは別のお店です。

「私のお店寄っていってください!この人が社長ですよ!」

といって、社長さんを紹介してもらいました。
(写真中央の赤いシャツの人です)

 

社長さんは私と同じ宿に泊まっている日本人でした……
(しかも同じ部屋の隣のベッド)

別に騙すつもりとかなくて、冗談で言っていたと思うのですが、それにしても意外な展開で爆笑してしまいました。

彼はただくつろいでいただけですが、バナーラス(バラナシ)では、インド人と仲良くなる日本人旅行者も多いです。

 

夕食

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↑夕食

宿(サンタナ)に戻って、夕食を食べました。

あんかけチャーハン 120ルピー(≒204円)

とてもしっかりしたあんかけチャーハンでした。

ごま油を使っているので、本当に中華料理っぽい味になっていました。

サンタナのシェフは、なかなかレベルが高いです。

美味しかったです。

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↑おやつ

ビール 200ルピー(≒340円)

バナーラス(バラナシ)は聖地なので、酒類の販売は厳しいのですが、いくつかのお店では取り扱っています。

でも大っぴらに外で飲むと、激しく注意されるみたいなので、ひっそりと飲みましょう。

 

宿(サンタナ)はとても居心地が良かったので、その最終日という事で珍しくビールを飲みました。

アルコール度数が高いので、半分飲んだくらいでべろんべろんになってしまいました。

でも楽しい夜でした。

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↑インド人

宿(サンタナ)のバダルさん。

親切で誠実で頼りになる人です。

でも、
・日本語が上手で
・インド人で
・バナーラス(バラナシ)に住んでいて
・観光の仕事をしている
というだけで、悪い人(詐欺師など)ではないかと疑われる事が多いそうです。

バダルさんはそれをとても悲しんでいました。

あとお腹が出てきたことも気にしていました。

 

バダルさんは数年前に地球の歩き方に紹介されたのですが、
それを妬んだ人に嫌がらせをされたり、
「偽バダル」がたくさん現われたりして、
とても困ったそうです。

色々な事があるのですね。

 

私はバダルさんを信頼します。

数日間の滞在でしたが、とてもお世話になりました。

そんな感じの1日でした。

楽しく酔っ払いながら夜が更けていき、1時くらいに寝ました。

明日はコルカタへと移動します。

おやすみなさい

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