無職で海外とか国内を旅をしている人のブログでしたが個人事業主になりました

無職旅2

無職旅2スマホ記事上レスポ

インド

-, , ,

4/17早朝ガンジス河ツアーの続き バナーラス(バラナシ)

   

投稿日:2014-04-19 更新日:

4/17の朝に、ガンガー(ガンジス河)をツアーで見学している続きです。

IMG_2991
↑川沿い

一番賑やかなガートのあたりです。

ところで「ガート」ってはこういう建物の事かと思っていたのですが、「階段」という意味だったそうです。

ガンジス河沿いの建物です

IMG_3000
↑川沿い

これは貯水タンク。
ガンガーの水を町中に送るための設備だそうです。

生活用の水源としても大活躍のガンガー。

このちょっと先がマニカルニカー・ガート。

火葬場なので、撮影は禁止となっています。

IMG_3001
↑船

その火葬場の前です。
欧米人のご年配グループは、ガシガシ撮影していました。

火葬は24時間行われているので、このときもいくつかの場所で火が上がっていました。

「生と死」についてあれこれ考えさせられるべき場所なのですが、特別何かを感じることはありませんでした。

「ああ、ここが火葬場なのかあ」というくらいでした。

自分でも意外でした。

トピックス

・火葬場の社長の家は近所にある
・火葬の仕事をするのは、カーストの一番低い人
・火葬代は10000ルピー(≒17,000円)くらい
・「火葬場の近所で自分の死を待っている人」の多くは演技らしい(そういってお金を稼いでいる)

IMG_3005
↑川沿い

傾いてる寺院です。

IMG_3006
↑フレディ・マーキュリー

この辺りで沐浴をしている人は、おしゃれな人が多かったです。

鏡を見て髪型を直しながら沐浴している人もいました。

IMG_3012
↑ガンガー

また対岸の方に移動しました。

ボール遊びしている人たちがいました。

沐浴とか全然関係なくて、涼しくて気持ちいいからだと思います。

IMG_3035
↑ガンガー

歯磨きする人たち。
写真撮影をアピールしてきました。

IMG_3024
↑街並み

もとの陸地に戻りました。

7時前後は、小学生の通学の時間帯のようです。

狭い路地をバイクがびゅんびゅん通っていきます。

P4170971
↑カフェ

ツアーの最後でカフェに立ち寄り。

IMG_3026
↑カフェ

持ち帰りで買う人も多かったです。

P4170972
↑おやつ

チャイ 無料

値段は8ルピー(≒14円)なのですが、
ツアー代に込みだそうです。

IMG_3027
↑街並み

緑色のやばそうな液体が湧き出していました。
下水管が破裂したのかも?

P4170973
↑おやつ

コカコーラ 35ルピー(≒60円)

早起きして散歩したあとのコーラは別格の美味しさです。

・34コーラめ

 

朝食

P4170974
↑朝食

約2時間の早朝ガンジス河ツアーを終え、宿(サンタナ)に戻ってきました。

とても楽しくて満足できました。

朝食セット 無料
目玉焼き 15ルピー(≒26円)
ヨーグルト 15ルピー(≒26円)

朝食後はすぐに昼寝しました。

 

昼食

P4170975
↑昼食

昼食も宿でお願いして食べました。

鶏から揚げセット 170ルピー(≒289円)

少し固めのインド風から揚げは、歯ごたえがあって美味しかったです。

IMG_3036
↑街並み

昼食後はまた昼寝して、涼しくなった17時くらいから外出しました。

IMG_3037
↑ぬいぐるみ

ドラえもんによく似ていますが、別の名前でした。

この前ニューデリーで見たのとも、また違う名前でした。

IMG_3038
↑ぬいぐるみ

鼻が長いのはガネーシャでしょうか?

つづく

無職旅2PC記事下336

無職旅2PC記事下336

関連記事

関連記事と広告

スポンサーリンク

   

-インド
-, , ,

Copyright© 無職旅2 , 2024 AllRights Reserved.