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オーストラリア

エアーズロック散策

   

投稿日:

ちょっと前に戻って、写真つき記事です。

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2010年3月3日 水曜日 エアーズロック・リゾート(オーストラリア)

夜中にディンゴの鳴き声が・・・
そしてメチャ寒いです。
砂漠の夜を舐めていました。

IMG_9266
↑朝食の風景

4:00起床
おはようございます。
寒いので、ダウンジャケット大活躍。

P1190376
↑朝食

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↑別グループの場所

フェンスで囲まれていて羨ましい。
ディンゴに襲われる事も、
ハエにたかられる事もないのだから。

IMG_9276
↑エアーズロック

朝食後、展望地まで移動。
まずはエアーズロック・サンライズの鑑賞です。

IMG_9321b
↑エアーズロックとtype-P

徐々に明るくなっていきます。
黒く切り取ったあたりは重要な聖地のため、
公共物への公開は、原則禁止だそうです。

IMG_9335_
↑エアーズロックとtype-P

美しい色へと変化していきます。

IMG_9342b
↑エアーズロックとtype-P

綺麗です。

P1190389
↑ベースウォーク

一般的なツアーでは、サンライズ鑑賞後に、
登山かベースウォーク(ふもとを一周する)をします。
この時は強風のため登山不可。
というわけで、我々のツアーはベースウォークになりました。

他にも、雨や気温やアボリジニの儀式など、
様々な原因で、登山不可になるそうです。

登山できる確率は、10%程度だとか。
(ガイドのマーク談)

P1190391
↑看板

「聖地だから写真とか立ち入りの禁止」の看板。
日本語でも表記してあります。

IMG_9371
↑毛虫の列

ちょっと神秘的。
王蟲とかグレイシートレインみたい。

P1190401
↑給水所

ベースウォークは、一周2.5~3時間程度です。

P1190402
↑地図

そういうわけで聖地が多いので、
あまり写真を撮ることができません。

IMG_9389
↑エアーズロック

ここら辺は撮ってOKな場所。
近くで見ると、大きさがよくわかります。

IMG_9400
↑エアーズロック

ここら辺も撮ってOKな場所。
地図の説明を見ない限り、
聖地なのかどうかは、見分けがつきません。

IMG_9425
↑ゴール地点

ガイドのマークとおやつ。

P1190407
↑おやつ

IMG_9426
↑登山口

我々がベースウォークを始めた1時間後に、
登山OKになったそうです。

IMG_9422
↑登山者

けっこう険しい道のり。

IMG_9427
↑登山口の看板

「登らないでください」が、複数の言語で書かれています。
アボリジニとしては、聖地には登って欲しくないそうです。
(アボリジニたちも登らないそうです)

IMG_9433
↑風景

ウルル-カタジュタ・カルチュラルセンターより。
アボリジニの生活様式や文化を紹介するセンターです。
内部は撮影禁止。

そんな感じで、エアーズロック周辺の散策終了です。
大迫力で、なかなか良かったです。

つづく

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